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出産から育児の記録

出産と育児の記録。ママ感じることを赤裸々に投稿

分娩方法はそれぞれどんな特徴があるの?~帝王切開のメリット・デメリット~

こんにちは。 

初ママpaddyです!

いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。

                                                      

体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来て7か月となります。

妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、毎日記事を更新中です!

                                                

前回は、『分娩方法はそれぞれどんな特徴があるの?~帝王切開になる理由~』の記事で、帝王切開になる理由をご紹介しました。

paddy0920.hatenablog.com

 

前回お伝えした通り、「帝王切開」には、「予定帝王切開」と「緊急帝王切開」があります。

「予定帝王切開」には、「自然分娩」でも可能な可能性があり、自身で選択しなくてはいけない場合があります。

 

もちろんお医者さんとの相談が一番ですが、自身でも「帝王切開」について知識をつけて、判断してもらえたら嬉しいです。

 

 

帝王切開のメリット

 

・赤ちゃんへの安全性が高い

帝王切開のメリットはこれに限りますね。自然分娩では母子共にリスクがある場合に行いますので、自然分娩と比較をすると帝王切開は安全性が高いのは確かです。

 

・出産日を事前に確認することが出来る

➡パートナーが出産時に仕事を休むという時に、自然分娩では明確な日程を事前に提示するのが難しいですよね。予定帝王切開の場合であれば、出産日が事前に分かりますので、計画的にお休みをとることが出来ます。

 

帝王切開のメリットは沢山ある訳ではありませんが、何よりも「赤ちゃんの安全」というメリットが大きいですね。

 

帝王切開のリスク

 

・出産後の痛みが大きく、ベッドに寝たきりとなるため、すぐに赤ちゃんを抱いたりすることが出来ない

➡個室に入院している場合であれば良いが、大部屋の場合赤ちゃんを抱っこしている方を見ているのが一番辛かったとの話を以前に聞いたことがあります。

 

・次回妊娠時に全治胎盤になりやすい

➡1度帝王切開となると、2回目も帝王切開となる可能性が高まります。ただ、絶対に帝王切開となるわけではありません。私の姉は、1度目帝王切開で2度目は自然分娩で産んでいます。

 

・2度目に自然分娩をした際に、子宮破裂になる可能性がある

➡これも必ずでは決してありません!可能性があるというレベルです。

 

以上が帝王切開のリスクになります。様々リスクはありますが、何よりも大切なのは「母子の安全」です。帝王切開だから次回にリスクがあるのかというとそうではありません。

全ての分娩方法で身体的なリスクはあります。

あなたと赤ちゃんが一番安全で安心出来る方法を選んで下さい!

 

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シリーズで分娩方法について、記載をしてきましたが、改めてお産は大変なことだと実感しました。

お産を経験してきているママさんたちは本当にすごいです!

 

でも、私たちのママも通って来ている道です。私たちなら絶対に大丈夫です!

分娩方法の選択はとても大きな選択となります。でもその分娩方法を決定できるのは、親でもパートナーでもありません。実際に分娩を経験するあなたしかいません。逆に他の人に決める権利はないと思っています。

 

分娩方法をしっかりと理解した上で、一番納得出来る方法を選んで下さい!

 

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます!

 

妊娠が分かり、今これを知りたい!という方がいらっしゃれば、お気軽にコメント下さい!

私が実際に体験したことでお答え出来ることがあれば、記事にしていきたいと思っています。

 

また、私は数年間の不妊治療を経験しています。このサイトでは、妊娠中のことと合わせて、不妊治療でのリアルな体験談も記事にしています。

ご興味がございましたら、是非目を通してみて頂けたら幸いです。

babycome.hatenadiary.jp