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出産から育児の記録

出産と育児の記録。ママ感じることを赤裸々に投稿

プレママツアーで勉強したチャイルドシート~その他オプション~

こんにちは。 

初ママpaddyです!

いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。

                                                      

体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来て7か月となります。

妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、毎日記事を更新中です!

                                                

前回は、『プレママツアーで勉強したチャイルドシート~回転式・固定式~』についてご紹介しました。

paddy0920.hatenablog.com

普段の生活で車を多く使うのか、もしくは、レンタカー等でたまに使うだけなのかで、「回転式」「固定式」は決まります。

パートナーと話し合い、あなた自身の生活に合ったチャイルドシートを選択して下さい!

 

以前までで、チャイルドシートを選ぶ順番として、1、「車の装着方法」2、「回転式・固定式」までお話しをしました。

2まで決まれば、後はその他のオプションを見て、どこまで付けるかを考えていけば、希望のチャイルドシートを絞り込めます!

 

 

サンシェード付きチャイルドシート

 

サンシェード付きチャイルドシートは、今とても増えてきています。このサンシェードがついているかどうかで、予算も大きく変わってきます。

私がベビーザらスで見た感想としては、付いている物と付いていない物では予算が約3万円程変わってきます。

 

ただ、予算が上がる分メリットはとても大きいです!

一番の効果は、日差しから守るということですね。赤ちゃんが快適に眠るには眩しい環境はよくありません。どんなに眩しくても、赤ちゃんは動いて日差しを避けられません。

日よけがあると、日差しはもちろん、トンネルの光、夜間のヘッドライン等の光や紫外線、エアコン風から赤ちゃんを守ることが出来るのです。

 

サンシェードがあることによるメリットは他にも沢山あります。

・「熱中症」のリスクを防ぐ

➡直接日光が当たると、体温調節の出来ない赤ちゃんはすぐに体温が上がってしまい、「熱中症」のリスクが上がります。エアコンを付けていても同様です。

・肌トラブルを防ぐ

➡赤ちゃんは非常に多くの汗をかきます。直接日光が当たることを防ぐことで、車内での発汗を少しでも抑えられます。

・体調不良を引き起こすことを防ぐ

➡サンシェードは、直接の日差しを防ぐだけではなく、直接エアコンの風が当たることも防いでくれます。そのため、エアコンからの冷えを防ぎ、体調不良になるリスクを軽減してくれます。

 

このサンシェード付きには、さらにオプションでリモートサンシェードという運転席から日よけの操作が出来る機能が付いたチャイルドシートもあります。

 

ママが一人で運転して、赤ちゃんと出かける機会が多い方には、リモートサンシェードは魅力的ですよね!

 

リクライニング式

 

リクライニング式のチャイルドシートであれば、眠ってしまった赤ちゃんを楽な姿勢で寝かせてあげることが出来ます。

今のチャイルドシートでは、リクライニング式の物が大半です。選ぶ上での重要なポイントは、どのくらいの角度調整が出来るのかです。

 

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中には、完全に平らになりベットで寝ている状態までリクライニング出来る物もあります。逆に20度程しかならない物もあります。

 

リクライニング式にする場合は、「傾斜が何度までなのか」「何段階まで調整可能か」を確認することをお勧めします!

 

電動ファン付き

 

チャイルドシートに電動のファンが付いてる商品があります。

車のエアコンでは、強すぎてしまったり後ろの席には上手く風が行かなくて暑くなってしまったりとありますが、チャイルドシートに付いているため、蒸れがちな背中の部分も快適に赤ちゃんが過ごすことが出来ます。

 

ここまでのポイントを確認すれば、後は「クッション性」「デザイン」「料金」といったポイントで希望に一番合うチャイルドシートに絞れるはずです!

 

実際に見学し私が一番良いと思った商品

 

私が一番良いと思った商品は、Combiの『クルムーヴ スマート』です。

私がお伝えしたポイントに合わせると、この商品はまず「ISOFIX」です。

また、「回転式」で「3段階リクライニング」そして「電動ファン付き」です。

 

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その他にも、卵も割れない吸収力で衝撃を守ってくれる「エッグション」でクッション性も良く、また瞬時に汗を吸収する「1秒タオル」というオプションがあります。

料金は、店頭での購入の場合は約6万円程しますが、機能は満足出来る内容となっています。

 

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予算についてもネットだと少しでも安く買うことが出来ますので、まずは店頭で確かめてその後、ネットで確認することをお勧めします!

 


 

ここまで数回に渡り、「チャイルドシート」についてご紹介しましたが、チャイルドシートは赤ちゃんとあなたがどのような生活を今後していくのか、赤ちゃんの安全性をどう守っていくのかをメインに、「車取付方法」「回転式・固定式」「リクライニングの段階」「電動ファンの有無」と段階を踏んで考えてみて下さい!

 

きっとあなたに合ったチャイルドシートが見つかるはずです!

私の記事が少しでも役に立てたら嬉しいです!!

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます!

 

妊娠が分かり、今これを知りたい!という方がいらっしゃれば、お気軽にコメント下さい!

私が実際に体験したことでお答え出来ることがあれば、記事にしていきたいと思っています。

 

また、私は数年間の不妊治療を経験しています。このサイトでは、妊娠中のことと合わせて、不妊治療でのリアルな体験談も記事にしています。

ご興味がございましたら、是非目を通してみて頂けたら幸いです。

babycome.hatenadiary.jp