助産師検診って何やるの?~日本赤十字医療センターでの助産師検診~
こんにちは。
初ママpaddyです!
いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。
体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来てもうすぐ7か月となります。
妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、毎日記事を更新中です!
前回は、『妊娠中期に思い出を作ろう』の記事で、妊娠中期の間に夫婦の思い出を作る大切さをお伝えしました。
お腹が大きくなる妊娠後期や、子育てで忙しくなる出産後には、夫婦でゆっくりと旅行に行くことは難しくなります。体調が安定している妊娠中期に夫婦での思い出を作ってみませんか?
今回は、『助産師検診って何やるの?』についてご紹介します!
このテーマにした理由は、本日通院している病院で初めて助産師検診があり、助産師検診っていったい何を行うのか私自身が疑問に感じたため、実際に経験した内容を記事にしたいと思います。
因みに私が現在通院している病院は、東京都広尾にある「日本赤十字医療センター」です。
なぜ「日本赤十字医療センター」を選んだかについては、別の記事で改めてお伝えします。
産科|診療科・外来担当表|日本赤十字社医療センター(渋谷区)
「日本赤十字医療センター」では、23週以降から、助産師と医師との診察を交互に行うようになっています。
他の病院でも助産師さんとの診察があることも多いかと思いますので、参考として頂けると嬉しいです!
助産師検診でも区から配布されている、妊婦健康診査受診票(甲)が必要!
そんなことは知っているよ!という方も多いかと思いますが、私は最初、助産師検診は助産師さんと近況の話しをしたり、アドバイスを頂いたりという内容であり、受診票は必要ないと思っていました。そのため、自身で記載すべき項目を用意をしていなかったので、診察室で急いで記載をし、助産師さんを待たせてしまいました。
もし、次回助産師検診という方がいらっしゃれば、診察の前に妊娠健康診査受診票(甲)を普段の医師との診察同様に準備してから診察に臨みましょう!
子宮底長・腹囲の確認
普段の医師診察同様、子宮底長・腹囲の確認とむくみの確認を行います。
私は、23週2日で子宮底長20、腹囲83でした。順調にお腹も大きくなっています!また、むくみについても、少し足の冷えがありますが、むくみ自体解消されていました。
以前に足のむくみに悩み、改善策を考え実行した結果です!もしむくみに悩む方がいらっしゃれば、是非この記事を参考にしてみて下さい!
赤ちゃんの心音確認
ベットに仰向けとなり、赤ちゃんの心音を確認しました。
胎児の心拍数は、成人の倍で140bpm程度となります。私の赤ちゃんからもドクドクとしっかりと心音が聞こえました!心音の速さに驚きましたが、助産師さんから丁寧に心音について説明があり、安心しました。
検診にいくと赤ちゃんが元気であることが確認出来るので、本当に安心できますよね!
現状の問題とアドバイスを受ける
私は今回、助産師さんから2点の問題提示と、それぞれのアドバイスを頂きました。
体重の増加
➡私は、23週ですが出産までにあと5キロしか増やすことが出来ないため、増加のスピードを抑える必要があるとのことでした。
【アドバイス内容】
・間食は控える
・甘いジュースは飲まない
・白米を食べる機会が多ければ、白米を玄米に変える
・体調がよければどんどん動き、ウォーキングを沢山する
体重増加については、以前に実際に私が行っている改善策をお伝えしましたが、さらに追加で本日からさっそく玄米生活を始めました!玄米は硬くて沢山噛むので、満足感がありとても良いです!
足の冷え
➡検診の際に、足首が少し冷えていたため、足の冷え対策がより必要とのことでした。
【アドバイス内容】
・冷たい麦茶を飲まない(私が麦茶を飲み過ぎてお腹を壊していました、麦茶は常温か温かいものならOK)
・夏場でもくるぶしまでのアンクレットソックスではなく、足首まで隠れるソックスを履く
・どんなに暑くても腹巻を必ず着用する
以上が本日助産師検診で行った内容です。
助産師さんはとても丁寧に全て説明をしてくれてとても分かり易かったですし、医師との診察では聞けないような本当に些細な相談もし易い環境なので、妊婦さんの不安を解消してくれる大きな役割があると感じました。
これから助産師検診が始まるという方の少しでも参考となれば嬉しいです!
最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。
今後こんな記事が欲しいや、こんな情報が欲しいという方がいればお気軽にコメント下さい。
知識が足りなければ、精一杯調べて記事にしたいと思っています。
私が不妊治療で苦しんでいた記録や、不妊治療で行って良かったことなどを記事にしています!不妊治療を行っていた方や、興味がある方是非目を通してみて下さい。