血糖値を下げるのに良い食材!
こんにちは。
初ママpaddyです!
いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。
体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来てもうすぐ8か月となります。
妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、記事を更新中です!
前回は、『マタニティ用下着は凄い!~マタニティブラ~』について説明をしました。
マタニティブラは、妊娠で大きくなったバストに対応できる作りとなります。出産後の授乳にも対応出来ますし、授乳後に胸が垂れることも防いでくれます。
妊娠中期以降必ず必要となります。なるべく早めの用意をお勧めします!!
さて今回は、『血糖値を下げるのに良い食材!』について記事にしたいと思います。
血糖値の重要性
妊娠前に血糖値が高くなかった方も、妊娠によって血糖値が上がりやすくなり、妊娠糖尿病になってしまうことがあります。
妊娠糖尿病になると、妊娠高血圧症候群になる可能性も上がりますし、胎児への影響が出てしまう可能性もあります。
また、出産後にそのまま糖尿病になってしまう方もいるようです。
私は、先日妊娠糖尿病の検査をし、再検査となってしまいました。まさか・・・という気持ちでいっぱいですが、2次検査までに回復出来るよう、食事療法で頑張っていますので、調べた結果をご報告します。
食後の牛乳が効果的!?
カナダの研究で、朝食で牛乳を飲んだ時と、水を飲んだ時とを比較した際に、牛乳は食後の血糖値を抑えることが判明したとの報告があります。
朝食で牛乳に多く含まれるたんぱく質を摂取すると「セカンドミール効果」を得られ、昼食以降の食欲も抑えられることが分かったのです!
「セカンドミール」とは、最初にとる食事が、次にとった食事の後の血糖値にも影響を及ぼすという現象のことを言います。
また、牛乳のたんぱく質は炭水化物の吸収を遅くするという結果も出ています。
ほうれん草は効果的!?
ほうれん草は、食物の消化・吸収を遅くし、食欲を抑える効果があります。
ほうれん草に含まれる「チラコイド」は、脂肪の消化・吸収を遅くし、食欲増進のホルモン分泌を抑える効果があるのです。
その他にも沢山の栄養素のあるほうれん草は、妊娠中に悩む貧血にも効果的です!
まとめ
私が今血糖値の上昇を防ぐために、行っているのは朝食で牛乳を飲むこと、毎日ほうれん草を食べることです。
ほうれん草は、ほうれん草の胡麻和えであれば簡単ですし、毎日のおかずの副菜としても摂ることが出来ます。
また、基本的に野菜を中心として食生活が重要です。
食材以外にも重要なポイントがありますので、次回その他の重要ポイントをお伝えします!
私の記事が少しでも役に立てたら嬉しいです!!
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます!
妊娠が分かり、今これを知りたい!という方がいらっしゃれば、お気軽にコメント下さい!
私が実際に体験したことでお答え出来ることがあれば、記事にしていきたいと思っています。
また、私は数年間の不妊治療を経験しています。このサイトでは、妊娠中のことと合わせて、不妊治療でのリアルな体験談も記事にしています。
ご興味がございましたら、是非目を通してみて頂けたら幸いです。