私が体重増加に悩むまで~6週目から17週~
こんにちは。
初ママpaddyです!
いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。
体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来てもうすぐ7か月となります。
妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、記事を毎日更新中です!
前回は、『足のむくみを事前に防ぐ方法~中期からの足のむくみ2~』の中で、同じ姿勢で過ごさないことや、マタニティウエアを着ることをご紹介させて頂きました。
食事での予防と合わせて、前回ご紹介した内容を実行してみて頂けると、足のむくみに悩む可能性が少なくなるかと思います。
今回は、妊娠中に悩む方が最も多いと思われる『妊娠中の体重増加』についてまずは私の実体験を記載したいと思います。
妊娠初期吐き悪阻で食べられない日々
現在実際に私も体重増加に悩み、日々試行錯誤している状態です。私が、体重増加に悩み始めたのは、14週を過ぎた辺りからでした。
私は妊娠初期の時に、吐き悪阻に苦しみ点滴以外で食事が摂れない日々が続きました。その際に約5キロ体重が減りました。
6週から13週までは一切食べることが出来ず、毎日のように大食い動画を見て、食べた気分になっていました。
大食い動画を見ながら、食べれるようになったら食べたいリストを作成していました。
・天丼
・味噌ラーメン
・焼肉
・かつ丼
・ハンバーグ
私が食べたいリストに入れた料理です。
食べられない日々が続くと、味が濃くて脂っこい食べ物が食べたくて仕方ありませんでした。
14週以降唾液づわりに苦しむ日々
13週までは、何も食べられず点滴をしていたのですが、14週以降は少しずつ食べられるようになりました。食べられると同時に、唾液づわりに悩まされ始めました。
中が常に唾液でいっぱいになり、胃液の味しかしない唾液を飲み込むと吐き気に襲われていました。
この時の対策として、胃液の味を感じさせないくらい濃い味の料理を食べることでした。逆に濃い味の物を食べていないと気持ち悪くなっていました。
また、私は白米の味も匂いもダメで食べることが出来ませんでした。
そのため、毎日のようにラーメンを食べ続ける生活となりました。味の濃いものであれば、食べ続けることが出来たので、ラーメンに餃子をセットで食べ、その後に甘いデザートを食べてなるべく口の中が胃液の味にならないようにしていました。
この生活が17週まで続きました。
この4週間の間に、吐きづわりで痩せた5キロはあっという間に元に戻ってしまいました。
偏食が終わるも、食欲が減らない日々
17週以降は、偏食は終わり逆に濃くて脂っこいのはあまり食べたくなくなりました。
そして、体調も戻ってきたので、自炊が出来るようになりました。
ただ、食欲が減ることがなく、また気持ち悪くない状態で食事が出来ることへの喜びで、沢山食べてしまっていました。
ここからは、マイナス分がない状態ですので、毎月の検診で順調に体重が増えていました。
以上が、私が体重増加に悩むまでの簡単な流れとなります。
私の場合は、吐きづわりの後の偏食でラーメンばかり食べたり、甘いものを間食で沢山食べたりという14週から17週までが大きな問題でした。。。
次回、体重増加の危機を感じ試行錯誤している内容を紹介したいと思います。
ここで、1つお伝えしておきたいのが、妊娠中は太るものです。無理なダイエットは絶対にしてはいけません。そして、今つわりで偏食になっている方がいれば、気にする必要はありません。つわりの時期には食べられる物を食べたら良いのです!
ただ、私のようにラーメンばかりというのは、塩分の摂りすぎになるので、お勧めはできません。
今つわりで悩んでいる方や体重増加で悩んでいる方に、少しでも共感して頂けたら嬉しいです!
最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。
今後こんな記事が欲しいや、こんな情報が欲しいという方がいればお気軽にコメント下さい。
知識が足りなければ、精一杯調べて記事にしたいと思っています。
私が不妊治療で苦しんでいた記録や、不妊治療で行って良かったことなどを記事にしています!不妊治療を行っていた方や、興味がある方是非目を通してみて下さい。