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出産から育児の記録

出産と育児の記録。ママ感じることを赤裸々に投稿

血糖値を下げるのに良い習慣!

こんにちは。 

初ママpaddyです!

いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。

                                                      

体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来てもうすぐ8か月となります。

妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、記事を更新中です!

                                                                  

前回は、『血糖値を下げるのに良い食材!』について説明をしました。

普段は、糖尿病ではない方でも妊娠をすると糖尿病になりやすくなります。

妊娠糖尿病となると、病院からの指導を受けたり、酷い場合には入院の可能性があります。

 

paddy0920.hatenablog.com

糖尿病には、牛乳とほうれん草が効果的です。朝に牛乳を飲み、ほうれん草を副菜として食べる習慣があれば、血糖値の上昇を少しでも抑えることが出来ます!

最近塩分を摂りすぎてしまっていたり、急激に体重が増えた・糖尿病の遺伝があるという方は、早めの対策をお勧めします!

 

さて今回は、『血糖値を下げるのに良い習慣!』について記事にしたいと思います。

 

 

 

分割して食事をする

 

私は、毎日3食間食をせずに食べるようにしていました。でも糖尿病の検査で再検査になってしまいました。何がダメだったか調べると、血糖値は空腹時に食べると一気に上がるため、なるべく時間を空けずに食べる必要があるとのことでした。

ただ、だからといって間食をした方が良いということではありません。

一回の食事を二回に分けて、一日六回食事をする方法が良いとのことでした。

 

食べる順番を注意する

 

血糖値の上がり方として、食事の食べる順番も大切となります。

まずは野菜から食べて、最後に炭水化物を食べるのがお勧めな食べ方となります。

ベストは、フランス料理のコースで出てくる順番に食べるのが良いのです。コースの順番は、考えられた順番だったのですね。

 

適度な運動

 

スペインの研究チームは、適度な運動をした妊婦は、運動していない妊婦と比べて30%も妊娠糖尿病の発症リスクが減ったという結果を発表しています。

妊娠中は激しい運動は出来ませんが、ウォーキングやストレッチなど適度な運動を習慣にすることで、妊娠糖尿病を防ぐことが出来るのです。

 

まとめ

 

妊娠糖尿病となり、胎児が巨大児なることは、胎児への悪影響もありますし、ママ自体が難産で苦しむことになります。

一番の対策は食事内容の改善ですが、合わせて食事の摂り方や順番、適度な運動をすることで、赤ちゃんとママが健康でいることが出来ます。

私も今試行錯誤しながら頑張っています。妊娠中はマイナートラブルが多く大変ですが、一つ一つ改善して母子共に健康なマタニティライフを送りましょう!

 

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私の記事が少しでも役に立てたら嬉しいです!!

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます!

 

妊娠が分かり、今これを知りたい!という方がいらっしゃれば、お気軽にコメント下さい!

私が実際に体験したことでお答え出来ることがあれば、記事にしていきたいと思っています。

 

また、私は数年間の不妊治療を経験しています。このサイトでは、妊娠中のことと合わせて、不妊治療でのリアルな体験談も記事にしています。

ご興味がございましたら、是非目を通してみて頂けたら幸いです。

babycome.hatenadiary.jp