妊娠中の下痢はなぜ起こる??
こんにちは。
初ママpaddyです!
いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。
体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来て7か月となります。
妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、毎日記事を更新中です!
前回は、『プレママツアーで勉強した便利グッズ!雑誌では教えてくれない必需品!』についてご紹介しました。
「乳頭保護器」や「おむつゴミ箱」は、必ず必要な物では決してありません。
ただ、実際に子育てを経験したママ達からもあったら良いと思われるグッズであることは確かです!
子育ては大変ですよね。そんな子育てをより快適にストレス少なく過ごすために、あると便利なグッズも出産前に調べてみてはいかがでしょうか。
さて今回は、「妊娠中の下痢はなぜ起こる??」について記事にしたいと思います。
妊娠中期からの下痢体験談
私自身妊娠中期に入ってから、度々の下痢に悩まされており、今回記事としてご紹介したいと思います。
私は元々下痢をし易い体質だったので、度々下痢をすることに特に驚きはないのですが、今はお腹に赤ちゃんがいると思うと、下痢をする度に不安になります。。。
私の場合は、腹痛を伴う下痢なのですが、下痢をしてしまえば楽になるため、赤ちゃんへの影響はないとのことでした。
では、原因は何か?そしてどんな下痢だと危険なのかを、この後説明していきます。
下痢の原因
冷え
私の場合はこの冷えが大きな原因です。今の暑い時期に、冷たい飲み物を一気に飲んだり、腹巻を巻かずに薄着で寝たりということをした日は、高確率でお腹が痛くなります。
病院でも、下痢について相談をしたところ、まずは「冷たい麦茶は避けること」「腹巻は必ずすること」というアドバイスをもらいました。
麦茶はカフェインもなく、妊婦には健康にも良いのですが、身体を冷やしてしまうというデメリットもあるので、お腹が弱い方、冷えに悩んでいる方は控えた方が良いかと思います。
私は、今はどんなに暑くても、ホット麦茶を飲むようにしています。
便秘
妊娠をすると、便秘になるというのはよく聞くかと思います。ただ、この便秘が下痢を起こすことがあるのです。
便秘が続くと、身体はどうにかして便を外に出そうとします。その結果腹痛を伴う下痢となることがあるのです。
この下痢も、下痢をした後に良くなるのであれば特に心配はいりません!
ホルモンの変化
妊娠をすると多くの方は便秘になるのですが、ごく少数で下痢になる方もいるみたいです。妊娠をすると黄体ホルモンの分泌量が増加し、この影響で腸の筋肉がやわらかくなります。
そうすると腸のぜん動運動がしにくくなり、便秘や下痢になる人が出てくるのです。
危険な下痢
・腹痛を伴う下痢の日が続く
・水下痢が続く
・下痢をしても腹痛が治らない
・嘔吐と発熱を伴う
・出血がある
以上のような下痢の場合は、危険がありますので、必ず病院に相談をするようにして下さい。
まとめ
下痢は妊娠中のホルモンの変化で誰でも起こる可能性があります。ただ、その中でも私のように冷えが原因という方も多いかと思います。
冷えについては、自分自身の意識で改善することが出来ます。
下痢自体が赤ちゃんに影響がなくても、腹痛を伴う下痢でママが苦しんでいれば、その苦しみが赤ちゃんにも伝わります。
そして何より、腹痛を伴う下痢は結構きついです。。。
夏で暑くても冷たい飲み物を飲み過ぎない、薄着で寝ないということを意識して、改善してみて下さい!
また、このような下痢が数日続く、嘔吐と発熱を伴う場合は、危険がありますので、必ず病院で医師に相談をするようにしましょう!!
私の記事が少しでも役に立てたら嬉しいです!!
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます!
妊娠が分かり、今これを知りたい!という方がいらっしゃれば、お気軽にコメント下さい!
私が実際に体験したことでお答え出来ることがあれば、記事にしていきたいと思っています。
また、私は数年間の不妊治療を経験しています。このサイトでは、妊娠中のことと合わせて、不妊治療でのリアルな体験談も記事にしています。
ご興味がございましたら、是非目を通してみて頂けたら幸いです。