妊娠中に風邪を引いたら??
こんにちは。
初ママpaddyです!
いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。
体外受精・顕微授精と不妊治療を行い、無事妊娠が出来て7か月となります。
妊娠中のお悩みについて少しでも力になれればと思い、毎日記事を更新中です!
前回は、『赤ちゃんの頭が大きいと危険!?検索魔にならずに赤ちゃんを信じよう!』について説明をしました。
私自身が一番不安になってしまいましたが、今は赤ちゃんを信じて前向きになれています!
赤ちゃんにトラブルがあったとしても、まずはママが落ち着いて赤ちゃんを信じることです。
ママのストレスが一番良くないですからね。
さて今回は、「妊娠中に風邪を引いたら?」について記事にしたいと思います。
実は私が今風邪を引いてしまったのです。気温差も激しい今の時期風邪を引いてしまっている方もいるのではないでしょうか。
妊娠中に風邪を引くと、体調が辛いのもありますが胎児に影響がないか心配にもなりますよね。
妊娠中は風邪を引きやすい?
妊娠中は通常よりも免疫力が下がっていますので、通常よりも風邪を引きやすくなります。
妊娠中に風邪を引いた時には、まず気を付けるのは、重症化させないことです!
風邪を引かないのが一番ですが、免疫力の低下している妊婦さんには、風邪を一切引かないのは難しいです。
そのため、重症化せずに治るよう対策をしていく必要があります。
高熱に気を付ける
重症化させないということをお伝えしましたが、中でも高熱には気を付ける必要があります。胎児の体温は母体の体温の影響を受けています。
そのため、母体が高熱を出すと、胎児も高熱を出している状態になります。
高熱は38度以上のことになります。
また、妊娠後期の高熱は子宮収縮の原因となり、切迫早産のリスクが高まりますので、注意が必要です。
市販の薬はNG!
発熱があった際には、薬を飲みたくなりますが、市販の薬は胎児へ悪影響を与える恐れがあります。そのため、自己判断で薬を飲むことは避けましょう。
発熱や風邪の症状が辛い時には、必ず通院している産婦人科に相談をしましょう。
産婦人科に症状を相談し、適切な処置をすることが一番の対処法です。
まとめ
妊娠中は免疫力が低下しています。そのため、通常よりも風邪を引きやすくなります。
風邪を引かないのが一番ですが、引いてしまった場合には重症化しないよう気を付けることが大切です。
重症化し高熱を出すと胎児に悪影響があります。対処法として市販の薬を飲むのではなく、必ず産婦人科の先生に相談し適切な処置をしてもらいましょう。
後は、無理をせずに安静にして、風邪を引いても高熱を出すことがないようにしましょう。
私も今高熱は無いですが、身体の怠さと頭痛を感じています。
赤ちゃんに影響が出ないよう、無理せず安静にしていたいと思います。
今の時期は気温差が激しくて、風邪を引きやすいです。
十分に身体に気を付けて、決して無理をせずに安静にして過ごしていきましょう。
私の記事が少しでも役に立てたら嬉しいです!!
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます!
妊娠が分かり、今これを知りたい!という方がいらっしゃれば、お気軽にコメント下さい!
私が実際に体験したことでお答え出来ることがあれば、記事にしていきたいと思っています。
また、私は数年間の不妊治療を経験しています。このサイトでは、妊娠中のことと合わせて、不妊治療でのリアルな体験談も記事にしています。
ご興味がございましたら、是非目を通してみて頂けたら幸いです。